日記0210

今日もテストだった。

起きたら昼で、やべーーーーと思った。

これは嘘で、今日の教科は大丈夫な奴と諦めたやつなのであまり焦燥感とかはなった。

一教科目はドイツ語で、諦めたほうだった。授業を見ていないのでドイツ語の語彙がなく当たるかわからないけど何か書くという行為すら不可能なので対戦ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。と思ってテストに望んだ。全ての問題で自分で一からひねり出す形式のものはなくすべて語群から選ぶか並べ替える、変形するものだった。頑張って暗記さえしてれば100点取れる問題らしく、なるほどなあという感情になった。先生が教科書の問題をそのまま出しますと言っていたのに暗記を怠った自分に責任があるので仕方ない。課題も出していないので救済も期待できない。

二教科目は現代社会と法という教科だった。ノート持ち込み可能だったのでそれだけやって何もしなかったが普通に点を取れたと思う。

一教科目と二教科目の間に40分ぐらい時間があって、教室で人間たちとamong usをした。院ポスターのときは楽しさがわかるけどクルーメイトのときは楽しみ方がわからない。

帰ってきてからは明日が休みなので勉強しなくてもいいなあと思い、前回k-means法がおそらくバグっていてうまくいかなかったのでどうにかしたいと思い、Ubuntuを立ち上げた。

デバッグの方法をprintデバッグしか知らないのでその方針でやっていくことにする。このプログラムで得られる結果は点のプロットなので、コンソールに全部出力してもよくわからないので画像を出力する関数を作って結果を毎回プロットしてみてデバッグをした。

以下の画像に示される黒の逆三角形は各クラスタの中心(x座標,y座標の平均をとっただけのもの)を表している。これを表示してみると明らかに中心ではないところにそれが描画されてしまい、中心を計算する関数が間違っているのではないかと思いそこを眺めてみると、平均を計算するのにn個の点があるのでfor i in 0..nで計算しないといけないところをfor i in 0..mで計算してしまったため最初のm個の平均しか計算していなかった。

これを直すと以下のようにいい感じの画像が得られ、Gooooooood!!!!!!!!!

535.51.png

これは先生曰く9つのクラスタがあるらしいが、7つしかわからないなあと思う。左下の部分にスペースがあるのはおそらく、こういうプロットをしたときに凡例を入れるためだと思う。が、自分はそれが出来ない。Rustでgunuplotを使って描画しているのだがDocを眺めても凡例の位置を設定するためにはどこをいじればいいのかわからなかったためだ。pythonのmatplotlibは日本語資料がいっぱいあってうらやましいよ~~

夜はまたamong usをした。何回か院ポスターをしたが勝てず、悔しかった。